「チラシをプロに頼んでみたいけれど、何をどう伝えればいいのか分からない」。初めて外注するときは、誰でもここでつまずきます。
こんにちは、小田原のデザイン会社・桃秀デザインの長久保です。実は、チラシの仕上がりは依頼前の準備で半分決まります。今回は初めての方向けに、依頼前に決めておきたい5つのことと、気になる料金相場をまとめました。
チラシデザインの外注相場
先に相場感からお伝えします。チラシ(A4・両面カラー)のデザイン料は、依頼先によっておおよそ次のとおりです。
| 依頼先 | 相場の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| クラウドソーシング | 2万〜5万円ほど | 安いが、文章や写真は自分で用意するのが前提 |
| フリーランスデザイナー | 3万〜10万円ほど | 実績次第。得意な業種が合えば心強い |
| デザイン会社 | 10万〜20万円以上 | 企画や文章づくりから一緒に考えてくれる |
ここでも見積もりの「範囲」に注意してください。デザインだけなのか、文章作成や印刷手配まで入っているのか。同じ10万円でも、中身はまったく別物です。
依頼前に決めておく5つのこと
デザイナーに「おまかせで」と伝えると、実は遠回りになります。次の5つだけ先に決めておくと、打ち合わせが一度でスムーズに進み、仕上がりの精度も上がります。
1. チラシの目的(1つに絞る)
「来店してほしい」「問い合わせがほしい」「まず知ってほしい」。目的が2つ以上あると、チラシは必ずぼやけます。欲張らず、1枚につき1つ。これが鉄則です。
2. 誰に届けたいか
「30〜40代の、小さいお子さんがいるお母さん」くらいまで絞れると理想的。私も打ち合わせでは「そのお客さん、顔が浮かびますか?」とよく伺います。顔が浮かぶチラシは、言葉もデザインも自然と決まっていくんです。
3. どうやって配るか
新聞折込、ポスティング、店頭設置、手渡し。配り方によって、効くデザインは変わります。たとえばポスティングなら、他のチラシに埋もれない一瞬のつかみが勝負。店頭設置なら、じっくり読ませる構成が向いています。
4. 使える素材があるか
お店や商品の写真、ロゴ、地図、お客様の声。手元にある素材を先に伝えておくと、見積もりが正確になります。写真がない場合は撮影手配ができるかも聞いてみてください。
5. 予算と納期
正直に伝えて大丈夫です。「予算◯万円でどこまでできますか?」という聞き方をすれば、プロ側もその範囲でベストな提案がしやすくなります。納期は印刷まで含めて2〜4週間が目安です。
自分で作るか、プロに頼むか迷ったら
CanvaなどのツールでチラシをDIYできる時代ですから、無理に外注する必要はありません。社内向けの告知や、まず1回試したいだけなら自作で十分です。
プロに頼む価値が出るのは、「配った結果」でお金を回収したいとき。反響を取りにいくチラシは、キャッチコピーの一言、写真の選び方、目線の流れの設計で結果が変わります。添削のご相談で持ち込まれる自作チラシを拝見していても、内容は良いのに「伝わる順番」だけで損をしているケースがとても多いんです。
小田原・西湘エリアでチラシを作るなら
桃秀デザインのチラシ制作は2つのプランをご用意しています。
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- ライトプラン 121,000円(税込)〜:文章はお客様にご用意いただき、デザインに集中するプラン
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- おまかせプラン 165,000円(税込)〜:企画・文章作成・写真撮影の手配からデザイン・印刷まで全部おまかせ(A4カラー両面・印刷代込み)
「文章から一緒に考えてほしい」という方はおまかせプランが向いています。詳しくはチラシデザインのページと料金表をご覧ください。
まとめ:準備8割、デザイン2割
チラシの外注相場は2万〜20万円と幅がありますが、金額の差は「どこまで一緒に考えてくれるか」の差です。そして仕上がりを決めるのは、依頼前の5つの準備。目的、届けたい人、配り方、素材、予算と納期。この5つをメモ書きで構いませんので、まとめてから相談してみてください。
相談・お見積もりは無料です。「まだ何も決まっていない」段階のご相談も歓迎ですので、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。